
農と食のひかり輝く明日へ
茨城県南西部、関東平野のほぼ中央に位置するJA常総ひかりは、温暖な気候と適度な降水量に恵まれ、年間を通じて多種多様な青果物が生産・出荷されています。


白菜
白菜の生産量が全国第1位を誇る大産地、茨城県。特に県西部に位置する当JA管内は、平地が多く、肥沃で、県内最大の白菜産地です。主に冬から春にかけて生産されており、特に、冬場の白菜の生産量は圧倒的に多く、霜が降りる季節は、葉に蓄えられた養分が糖化してやわらかく甘みのある“この地域ならではの味”の白菜が収穫できます。

ズッキーニ
使い勝手の良さから需要が急激に伸びてきている野菜のひとつ。ほのかに甘く、クセがない独特の歯ごたえが人気の秘密です。姿はきゅうりのようですが、かぼちゃの一種で、花が咲いてから3~4日後の未成熟の実を食べます。平成19年に設立されたJA常総ひかりズッキーニ生産部会は、平成25年に銘柄推進産地の指定を受けました。

収穫時期
促成栽培:4月上旬 ~ 6月下旬
抑制栽培:9月中旬 ~ 12月上旬
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
きゅうり(千石きゅうり)
皮が柔らかくて、みずみずしく、心地良い食感の千石きゅうり。千石の名前の由来は、産地である旧千代川村(現下妻市)と旧石下町(現常総市)の頭文字をとってつけられました。表面は濃い緑色で、美しい光沢があります。昭和58年に銘柄推進産地指定され、62年に銘柄指定されました。

収穫時期
通年
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月